ラスベガスに友人数人で行ってきました。滞在は2泊3日と短かったんですが、濃厚な3日だったかと思います。

今回利用した
ヴァージン航空。なんと、機内が紫色にライトアップされてます。各席にあるモニターでは、離れた客席のお客さんにチャットで話しかける事が可能。イケすかしたことしてくれます。ナンパ用?

友達の
ルーク。飛び立つ前に彼女に電話。

ラスベガス到着。飛行機からボクらが滞在するホテル「
Luxor」を発見。ピラミッド型のホテルです。

この
ホテル、30階建てのホテルですが、今回は、24階に滞在。部屋を出たところから撮影。見ての通り、ホテル内に街がある感じ。でかいのなんのって。

到着後、まずはラスベガスの街を散策。
ベラージオホテルを発見。映画「
オーシャンズイレブン」のラストシーンで出てくる噴水のあるホテルです。オーシャンズ気分で噴水を眺める。ちょっと考え深いものがあります。写真にある夜の
ベラージオは、昼間と違った顔を見せてくれました。





次に向かったのは「
Wynn」。印象としては色彩豊かなホテル。いちいち、インテリアが可愛いかったり、シックだったり、セクシーだったり。

一日目の最後はクラブ「
LAX」に。入場待ちの長い列があったんですが、ゲストとの扱いで待たないで入場。みんなとってもハイテンション!




二日目は、また街を散策したあと、夜、
シルク・ドゥ・ソレイユの「O」を鑑賞。何気ない舞台があっと言う間に巨大なプールに。オープニングの演出なんか鳥肌もの。自然に口から感嘆の声があがってしましました。

そして、夜はラスベガスのマスト、ギャンブルに。カジノ自体は人生二回目。今回は予算を決めて挑戦。たいした金額ではありませんが、賭け金が、な、な、な、なんと二倍に!写真は、
ルークと、話しかけて来た見知らぬ酔っぱらい。彼、先日、奥さんに逃げられたそうです。酔っぱらってギャンブルしてる場合じゃないと思います。





最終日は車を借りて、
フーバーダムに。ルーズベルト大統領が、フーバー大統領が恐慌時にニューディール政策の一環としてつくったものです。

もう一人の友達マックス。帽子を拾い、完全に工事現場の青年に。

帰りも
ヴァージン航空にお世話に。暗いので紫色のライトアップがよく映えます。
以上が今回の旅の簡単な紹介。ラスベガスは、一見の価値、いや、絶対に行くべき街。夏にマカオに仕事にいくのでラスベガスと比べてみたいと思います。